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設備紹介

超音波高周波電気コンビネーション療法

超音波高周波電気コンビネーション療法
超音波と高周波電量のコンビネーションマッサージにより筋肉の痛み拘縮改善、関節痛改善に効果を持ちます。

肩関節周囲炎、40肩、関節周囲の痛み、可動制限
肩関節周囲炎、40肩、関節周囲の痛み、可動制限
寝違え、首コリ
寝違え、首コリ
ぎっくり腰、慢性腰痛
ぎっくり腰、慢性腰痛

電気治療について

電気治療について

人間の体と電気、一見全く関係なさそうな話ですが、実は私たちが「物事を考え、記憶し運動する」といった活動を行うとき、体には微弱な電気が駆け巡っています。
この電気の流れが滞ると、人の活動には重大な障害が生まれますが、逆にそれにたいして適正な電気刺激を加えることが痛みを軽減することに活用されています。

当院では、さまざまな種類の電気を使い分け、患者様の症状にあった電気治療を行っております。

電気治療の種類

当院では特に下の3つの電気治療を使用しております。

高電圧電気刺激療法(Hi-Voltage)

高電圧電流は150V以上の電圧を加えることで、皮膚に抵抗を与えず深部組織まで到達し、筋肉の深部までの筋肉の緊張の改善・疼痛の軽減に効果が期待できます。

神経筋電気刺激療法(EMS)

骨格筋、運動神経に中周波電気刺激を加えて筋の収縮を引き起こし、筋力トレーニングを行う電気療法です。
関節に負担をかけずに、筋肉へ刺激ができるのが特徴です。
関節などに水腫がある方は筋肉のポンプ作用で水腫の改善が期待できます。

微弱電流療法(Micro Current)

微弱な電気を外部から通電することで、治癒力をアップさせる治療法です。
損傷を受けた組織の修復を促進させますので、骨折や筋肉、靭帯の損傷治癒の早期回復に効果が期待できます。

干渉電流型低周波治療器フィジオ 5D

干渉電流型低周波治療器フィジオ 5D

3つの干渉波が織りなす位相のズレをコントロール
6つの電極を使って3つの干渉波を発生させ、それらが織りなす位相のズレをコントロール。
これまでにない心地よい電流のうねりを生み出し、刺激範囲も3次元的に拡がりました。基本治療の搬送周波数は5,000Hzを採用。特に深層部のポイントに痛みなく刺激を届かせやすくなっています。
また、周波数をスウィープさせることで、さらに複雑なうねりを生み出せるほか、表層部から深層部まで広範囲に治療を行うことも可能になりました。

主な特徴

3Dシフト干渉波独特のうねり2次元にはない、3次元の力。
表層だけでなく、深層の筋肉まで広範囲にわたって、3次元に治療を行えるのが「フィジオ5D」の特徴です。
さらに、3Dシフト干渉波独特のうねりが治療後も長く強く残存します。痛みが広範囲にわたる場合や、肘や膝、肩などの入り組んだ関節に適した治療を可能にします。

より多くの干渉ポイントが、複雑な3次元のうねりを実現これまでの干渉波治療器と「フィジオ5D」の違い

干渉波治療とは、周波数1,000Hz以上の2つの異なる中周波電流を身体に流して交差させ、その周波数の差から生まれる干渉低周波刺激を利用して痛みの緩和などを行う治療法です。
従来の干渉波治療器は、単一電極の導子を用いて4極で電流を干渉させるタイプが一般的でしたが「フィジオ5D」は、6つの電極を使って干渉波を発生させます。

線+3次元で捉えて様々な治療が対応可能に症状に合わせて使い分ける

怪我の痛みを素早く軽減させたり、筋肉の炎症を落ち着かせたいときには「フィジオアクティブHV」、痛みが広範囲にわたる場合や、肘や膝、肩など関節には「フィジオ5D」などのように、部位や、症状に合わせて治療方法を選択することで、より効率よく治療を行うことが可能になります。

治療をスムーズに行っていただくための充実した標準装備も「フィジオ5D」の特徴です。関節にもしっかりと装着できる吸引装置により治療効果を高められます。